解説 第13話

第13話の解説です。

第13話は、繰り返されるシャドウの幸福=儀式をシャドウとナックルズそれぞれの視点から見たお話です。

ある幸福=シャドウの幸福

かの幸福=ナックルズ目線でのシャドウの幸福

ここでのシャドウは、帰還の儀式を繰り返す事で非常に安定しています。

冥界の断罪者としての過酷な役割による消耗を、聖母の右腕に帰還する事で回復させているのです。

ナックルズは、シャドウの魂が孤独である事を理解し、シャドウの幸福を静かに見守ります。

聖母・大地母神がシャドウの魂の孤独を理解し、受け入れ、見守り続けています。

また、シャドウが聖域に来ることで、聖域の温度が変わっている事も示唆されています。

シャドウの存在を聖域が受け止め、聖域そのものがシャドウを祝福しています。

短いですが、シャドウのための静かな幸福に満ちたお話です。

第14話に続きます。